【解説】ジュラゲドについて
ジュラゲドは強いぜ!!!!!!!!!!
こんばんわ 今日はこいつについて解説していきたいと思います よろしくチェケラベビー
とりあえず紙に書いてあることについて色々
- ①自分か相手のバトルステップに手札からSS ついでに自分が1000回復 ターン1
- ②リリースして自分の表側モンス対象発動、次のターンまでATK1000UP 相手ターンでも可
①の効果について
とりあえず☆4でそれなりのステということもあり攻めと守りを両方こなすことができます。闇の誘惑に対応しているのもポイントです。召喚権を必要とせずモンスターをSSすることができるので②の効果とあわせてライフを削るときのお助け役として便利です。他にも、攻撃するチャンスはなくなってしまいますがメイン2でエクシーズ、シンクロ素材にするという手もあります。
ライフを1000回復する効果も地味ですが延命に役に立ちます。SS効果は守備表示でも出すことが可能ですので場に自分のモンスターが存在しない場合でも壁にすることができます。ここら辺がオネストと違って器用なところです。
しかし、①の効果で手札から特殊召喚できるのはターン1ですので被った時は少し手札でかさばってしまいます。その点に関しては注意が必要です。
②の効果について
上にも挙げた通り、自分のバトルフェイズで出せれば自身の攻撃と効果を含めてライフを2700削り取ることができとても便利です。ブレードハートのような複数回攻撃できるモンスターに対して使うとワンキルが成立したりしなかったりします。
ですがこの効果の注目すべき点はそこだけではありません。重要なのは自身が攻撃対象に選択された場合、ダメステで他のモンスターを対象に②の効果を使うことで戦闘自体を無かったことにするのが可能という隠された効果にあります。
なので、仮にこのような盤面だった場合にEHEROエアーマンがジュラゲドをパンチしようとしても
こうなります
つまり手札にジュラゲドが存在すると場のモンスターを実質+1000打点にしつつ自分のターンまで持続する大型モンスターを作れるわけです 打点がないと解決できないモンスターがいる時もゴリ押しに役に立ちます
何に使うんだよコナミの手先
率直に言うと場に存在することに意味があるモンスターを守るのに使えます。魔轟神ならユニコール、D-HEROならダイアモンドガイ、刻印の調停者ビートなら刻印の調停者・・・etc ジュラゲド自体が器用なカードで最悪単体でも機能する壁としても使えるので守る系のオネストやディメンションガーディアンといったカードとは違って腐ることがありません。ここ重要です!
あと闇の誘惑で切れるという点がかなり評価できます。個人的には増Gジュラゲドをセットで入れるのが好きです。好みでバトルフェーダーなんかを入れてもいいと思います。あとゴーズとか。伏せに依存したくないデッキを組みたいならお呼びがかかるカードだと考えてます。
おすすめコンボ
- チャージウォリアーとジュラゲドで3000チャージスーパーパンチで相手の場が滅亡
- 闇の誘惑で除外したジュラゲドがリヴァイエールから帰ってきてリヴァイエールを守る
- バトルフェイズで1000回復してパンチして霞の谷のファルコンで殴るついでに回収 実質3000打点をチラつかせる ウザい
- ブレードハート3200*2=6400 ジュラゲド1700 合計8100のダイレクトアタック(つよい)
- 聖刻ヌートを対象にジュラゲド(まもれるし効果もつかえてつよい)
- 強化蘇生で出して効果を使ったあとバウンスなりなんなりして回収(ファルコンがやるとうざい)